【ポジれ No.003】「嵐が止まった日、俺は救われた。」

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嵐って、マジでかっこよかったよな。

歌って踊れて、演技もできて、顔もかっこいい、バラエティも超全力。

5人が並んでるだけで、“完璧なチーム感”があった。

俺はアイドルファンじゃなかったけど、

正直、あんなふうに輝いている必要と姿が死ぬほどかっこよかったし、羨ましかった。

■ だからこそ、あの「活動休止」の会見は衝撃だった

国民的アイドルが「止まる」って言った。

キラキラしてて、何もかも持ってるように見えた嵐が、

自分の人生や想いを優先して、“止まる”って選択をした。

その瞬間、俺は──勝手に救われた気がした。

■ 「止まってもいい」って、誰も教えてくれなかった

ずっと前から走り続けるのが正しいと思ってた。

頑張り続けることが、かっこいいと思ってた。

でも、止まるって、めちゃくちゃ勇気がいることなんだよ。

嵐を見て、それが初めてわかった。

■ 走れない日は、走らなくていい

輝けない日は、黙っててもいい

嵐が完璧に見えたあの舞台裏にも、迷いも疲れも、きっとあった。

俺たちだって、ずっと輝いてなくてもいい。いくら悩んでも、泣いてもいい。

止まったからって、終わったわけじゃない。

ポジれ、俺達。

あんなに輝いてた彼らですら、止まったんだ。

なら、俺らがちょっとくらい立ち止まったって何の問題もない。“嵐”のようにかっこよく生きよう。

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