【ポジれ No.002】「心が沈んだ時、“とりあえずコンビニ”に行く理由」

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落ち込んでる時って、だいたい部屋から出たくない。

でも、部屋にいると逆にしんどくなってくる。

頭はグルグル、気分はどんどん沈んで、動けなくなる。

そんなとき、俺がよくやってたのが──

「とりあえずコンビニに行く」ってことだった。

ポジる理由1:とにかく外に出るだけで違う

正直、出たくない。

でもドア開けて一歩でも歩くと、空気の冷たさとか、音とか、ちょっとだけ“自分の外の世界”に引っ張られる。

それだけで、頭が少しだけ止まる。

ポジる理由2:小さな選択で“自己回復”できる

「どのアイス買うか」 「このおにぎりにするか、あっちにするか」 「新しいチョコ見つけてテンション上がる」

こんな小さいことだけど、“自分で選ぶ”って行動が、メンタルを支えてくれる。

自分にちょっとでも「快」を与えてあげることが、意外と大事なんよ。

ポジる理由3:人がいる=生きてる空気がある

レジの店員の「ありがとうございます」が妙に沁みる日もある。

誰かと話したわけでもない。でも、「俺も人間の中に存在してる」って思えた。

孤独の底に沈んでる時は、それだけでも救いになる。

■ 最後に

めちゃくちゃ落ち込んでた夜、俺はジャイアントコーン買ってベンチで食ってた。

泣きそうな気持ちで、でもアイスだけはうまかった。

それで良くない?

それで充分、今日を越えられるなら上出来。

ポジれ、俺達。

どうしようもない夜は、とりあえずコンビニ行こ。

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