「ネガティブな自分が嫌いです」
そんな声をよく聞くし、俺もずっとそう思ってた。
でもな、
ネガティブって、実は“想像力の裏返し”なんじゃねぇかって。
■ 不安は、想像がある証拠
たとえば──
うまくいかない未来を何通りも想像して動けなくなる、誰かに嫌われたかもしれないって一晩中悩む 、一言のLINEの裏を3回は読み返す
これって、実はめっちゃ“頭が働いてる”証拠だろ?
起きてない未来を、詳細にイメージできる能力。
それが、ネガティブの正体だ。
■ どう活かすか?それだけの話
ネガティブを否定するんじゃなくて、
「その力、ちょっとだけいい方向に回したらどうなるん?」って話。
「失敗したら…」→「成功したらどうなるか」も想像してみる
「嫌われたかも…」→「逆に好かれてたら?」ってパターンも考える
どっちも“ただの想像”やから、どっち信じるかは自分次第。
■ ネガティブな自分に、ちょっと優しく
ネガティブな自分を経て、それが“俺の考える力”でもあるって思えたら、
ちょっとだけ、自分のことを許せるようになった。
ネガティブを悪者にすんな。
想像力があるってことや。
それって、結構すごいことやぞ。
ポジれ、俺達。
