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世にも奇妙な物語【妻の記憶】遠藤憲一の演技に感動。ネタバレ有

まいどっ管理人きくやっこです。みなさん。【世にも奇妙な物語 2017春の特別バージョン】観ましたか?私はお菓子やジュースを買い込んで奥さんと一緒に観ながら盛り上がっていました。

そうです。世にも奇妙な物語のファンなんです。今回もまた面白い作品が沢山ありましたね。その中でも圧倒的NO1の作品【妻の記憶】について書いていこうと思います。

完全ネタバレなのでまだ観てない。ネタバレしたくない。という方は読まないでください。


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【※以下ネタバレ注意】妻の記憶のあらすじ。

ここからネタバレの内容なのでネタバレしたくない方は上のブログタイトル(気持ちの考察)をクリック(タップ)しお戻りください。

 

妻の記憶 感動のあらすじ。遠藤憲一の演技力。

まず簡単にあらすじから書いていきます。

※役名は分かりにくいのでそのまま遠藤憲一と書いていきますね。


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【妻の記憶】

最初は遠藤憲一の娘の結婚式から話しはスタートします。娘の結婚式でサプライズで父親である遠藤憲一からのスピーチです。

話しはお母さん。つまり、遠藤憲一の妻の話しになります。「本来であれば横に妻がいる筈でしたが・・」と話し始めます。

 

妻は認知症となり、3年前に火事の事故で煙を吸い込み他界してしまったのです。

 

そして話しは3年前に戻ります。遠藤憲一が会社の同僚と飲み会をしている時に娘から電話が・・・今忙しいからと電話を切ろうとすると、娘の雰囲気がいつもと違い・・・妻がなくなった事を知らされます。

 

遠藤憲一は仕事人間で全く家庭をかえりみない男性でした。

 

そして妻がなくなり、ある朝。遠藤憲一が普通に起きてリビングに行くとソコにはなんと妻の姿があるのです。普通にキッチンで料理をしています。

娘も知人にも見えない。遠藤憲一にしか見えていないのです。その姿は幽霊でも遠藤憲一の幻覚でもなくソレは 妻の記憶がその場所に強く残っている。とのこと。つまり妻の過去の記憶 過去にあった普通の妻の1日なのです。

 

遠藤憲一は最初は怖がったり距離を置いていましたが徐々にその妻と一緒に行動を共にするようになります。妻が餃子を作っているのを真似して一緒に餃子を作ったり。妻が家事をしている時に隣にいて見守っていたり。

 

今まで妻にしてあげる事が出来なかった事を(傍にいる事)をし始めます。

 

妻が認知症になり、ずっと昼間はソファーでじっとしていたり、落ち込んだりして元気がありません。遠藤憲一も心配になり妻の記憶の1日を見続けます。ある日、ソファーに座る妻がある新聞を見て笑顔になります。

 

気になった遠藤憲一は新聞の記事をみると【ゴリラの子供が生まれた】という記事。なんでこんな記事で?と思いますがふと、ある事を思い出します。ソレは遠藤憲一が妻にプロポーズした場所。それが動物園のゴリラの前だったのです。

 

妻と一緒にいたい。妻の傍で見守っていたい。そう思った遠藤憲一は会社を辞め家で一緒に妻と過ごし始めます。

 

今まで気づいてあげられなかったこと。

じつは陰で支えていてくれていた事。

 

それが分かります。そして約3年が経ちます。妻の認知症もドンドンと悪化していきます。妻がある公園に行き電車に向かって手を振ります。なんで電車に?と思いますがこれにも理由がありました。結婚当初に住んでいた線路脇のアパート。出勤する時にアパートと電車で手を振りあう。という過去の記憶を妻は覚えていたのです。

 

認知症になっていても頭のどこかで自分との記憶が残っている。その事に感動します。そしてまた一緒に生活をしていきます。しかし運命の時が来ます。妻がなくった。火事の日の記憶の日になってしまいます。アイロンをしたまま妻が他の所に行ってしまいます。

 

遠藤憲一が大声で注意しても勿論ソレはただの記憶の映像なので声は届きません。そして煙が部屋に充満していきます。遠藤憲一は無意味と分かって理解していますが、土下座して「お願いだから逃げてください」と妻に頼みますが声は届きません。妻は一旦玄関まで逃げましたが突然部屋に戻りはじめます。

 

なんで。なんで戻るんだ。と妻を追いかけるとある箱を取り出します。それを見るとソコにはプロポーズした日の動物園の写真。

 

妻が命より守りたかったもの。それは2人の記憶だったのです。

 

そして遠藤憲一は妻の名前を叫び続けます。そのときでした。妻の声が。頭をあげると妻が遠藤憲一を見て手を伸ばしています。

今まで声を聞くことも、触ることも出来なかった妻の記憶でしたが最後の最後だけ2人の望みを叶えてくれました。

 

 

そして、場面は娘の結婚式に戻ります。

「もっとお母さんに色々してあげればよかった」

と涙ながらに自分を責めます。そして遠藤憲一から娘と新郎にむけてのメッセージ。

 

「2人で手を取り合って悔いのない人生を歩んでください。そして・・・ありふれた日常の中にこそ、、実は素晴らしい事がいっぱいあるんだっ。て事を、・・・どうか忘れないでください。」

 

と娘に向けてスピーチをします。妻の記憶のおかげで本当に大事な物が何か。に遠藤憲一は気が付きました。

 

毎日一緒に過ごした3年間。いつも一緒で楽しかった3年間が終わりを迎えます。妻の記憶は消え一人になります。そして妻が通っていた電車の見える公園。いまはひとり。遠藤憲一は電車にむかって手を振ります。


【遠藤憲一主演 妻の記憶】

といったお話しです。妻と一緒に観ていたのでギリギリ泣きませんでしたが奥さんは泣いていました。私も一人で観ていたら泣いてますハイ。

 

この作品では色んなメッセージがあったように思えます。まずやはり第一は

なんでもないような日常や会話が実はなににも代えられないほど貴重で尊いモノ。ということです。なくして気が付いてからでは遅い。という事ですね。

 

そして陰で自分の事を思ってくれていたり、自分の為に動いてくれている事に感謝をしなくちゃな。という事です。

 

しかし、最初、妻が透けてみえていた場面では、「あ~こんな感じね。はいはい。」と思っていましたがまさか涙を流すまいと堪える事になるとは。遠藤憲一さんの演技力あってのものですね。

 

皆さんもいまある当たり前のことに感謝をして、そしてこの記事をシェアしてこのブログをブックマークしてこのブログを毎日チェックしてくださいね。

 

管理人 きくやっこ。


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